【映画】キムタク主演映画『無限の住人』は本当に“爆死”、“大コケ”だったのか?
木村拓哉主演の映画『無限の住人』(三池崇史監督)は4月29日の公開以降、興行成績などに触れて“爆死”という表現で大コケを誇張するメディアの報道が多い。だが、果たして実際のところはどうなのだろうか?同映画は、5月17日から開催された「第70回カンヌ国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に出品され、渡仏した三池監督、木村、杉咲花の現地での様子は大きく報道されたが、同時に本作の興行成績が芳しくないという記事も多数見受けられた。