【大相撲】稀勢の里「北斗の拳」化粧まわし、吉祥寺のカフェに
大相撲の横綱稀勢の里関が夏場所の土俵入りで身に着けた人気漫画「北斗の拳」のキャラクターがあしらわれた化粧まわしが、今月17日まで東京都武蔵野市吉祥寺南町のカフェで展示されている。デザインは稀勢の里関が自ら選んだといい、高度な職人技でつくられた化粧まわしからは、横綱の決意も伝わってくる。展示されている化粧まわしは、稀勢の里関の「ラオウ」のほか、夏場所の土俵入りで太刀持ちの高安関が身に着けた「ケンシロウ」、露払いの松鳳山関の「トキ」の3点。