【仏アニメ映画祭】日本作品が長編部門の最高賞
6月18日 5時28分
フランスで開かれていた、世界のアニメーション映画を集めた国際映画祭で、湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」が長編部門の最高賞にあたる「クリスタル賞」を受賞しました。日本人の作品が長編部門で最高賞を受賞するのは22年ぶりです。フランス南東部のアヌシーで開かれていた「アヌシー国際アニメ映画祭」には、長編部門や短編部門などの最高賞「クリスタル賞」を争うコンペティション部門に、49の国と地域から216の作品が出品されました。