【野球】<イチロー>昨季に比べライナー性打球が減少しゴロが増加。打球方向にも変化あり 打率.218、2本塁打、7打点、4四球、25三振
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手の打撃に変化が起こっている。ライナー性の強い打球が減少し、ゴロの割合が高くなっている。なお、フライの割合は例年並み。そして、広角にバランス良く打ち分けることがイチローの特徴だったが、今季はMLB移籍以来最も引っ張り気味の打球が多くなっている。米データサイト「ファングラフス」によると、ライナー性の強い打球は昨季の27.6%から13.1%と減少。