【サッカー】<清水エスパルス>静岡のプライドどころじゃない?「0-0でもいい…」の割り切りでホーム初勝利!
◆前半のシュート数は清水が2本、甲府が0本。思惑通りの展開。「今日は割りきったサッカーができました。ホームだと勝たなきゃいけないという強迫観念があって、人数をかけて攻めた裏をカウンターでやられたことが何回もあったので、後半に入る時、みんなに切り替えの意識をもう一度強調して言いました。0-0でもいいという割りきった戦いができたことが、一番の勝因だと思います」一昨年夏に清水に来てから、J1で初めてホームでの勝利を掴んだ鄭大世は、試合後にそう語った。