【文春】報ステ小川彩佳アナ、“森友官僚”に「やましくないんですか!」 大江麻理子ら女性キャスターたちの昼食会の場が凍りつく…
報ステ小川彩佳の「攻め」
記者にとって、記者会見は勝負の場なのか、空気を読む場なのか。先月、菅官房長官の定例会見で、加計学園に関する「総理のご意向」文書についての質問を繰り返した、東京新聞の記者・望月衣塑子が話題になった。週刊ポストの「部外者だからできた執拗な追及」(6月30日号)によれば、望月は「暗黙の取材ルール」があるとされる記者会見の場で、政治部でなく社会部の記者であるがゆえに攻め込めたと自認している。