【野球】日ハム大谷、2軍試合で157キロも張本勲「中途半端はやめてほしい」と苦言
プロ野球・日本ハムの栗山英樹監督が投手・大谷翔平(22)を復帰させる舞台に選んだのは、2軍戦だった。大谷は2017年7月1日、イースタン・西武戦(鎌ケ谷)に先発し、1回1安打1失点でマウンドを後にした。実戦登板は16年10月22日の日本シリーズ・広島戦以来、実に約8か月ぶりだった。野球解説者の一部からは、こうした調整法に「中途半端」などと疑問の声が上がっており、ツイッターなどネット上でも、「投手復帰へ一本踏み出した」「無理はしないで」と賛否両論を呼んでいる。