【ゲーム】ポケGOブーム沈静化、若者離れ利用者6割減
2017年07月20日 21時23分
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の国内配信が始まり、22日で1年を迎える。利用者は大幅に減っており、ゲームの運営会社は新機能でテコ入れを図る考えだ。配信当初はブームを巻き起こし、運転中の利用者が交通事故を起こすなど、国内外で社会問題にもなった。調査会社ヴァリューズの推計では月1回以上、GOのアプリを開いた利用者は2016年7月に1100万人に上ったが、今年6月には6割減の442万人に落ち込んだ。