【ボクシング】京口紘人がIBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメドに判定勝利し、デビューから1年3ヶ月の日本最短記録で世界王座奪取
プロボクシング・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)同級9位の京口紘人(23)=ワタナベ=が王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に3-0で判定勝ち。日本選手で最速となるデビューから1年3カ月での世界王座奪取となった。7戦7勝6KOの実績をひっさげて、初の世界戦に挑んだ京口は、左右のボディーで王者を追い詰めると、9回に右ストレートでダウンを奪った。