【音楽】インドの男性ミュージシャン ギターを弾きながら脳手術を受けて無事成功
脳などの障害から手のけいれんに悩まされていたインドの男性ミュージシャン(37歳)が、ギターを弾きながら脳手術を受けて無事成功。医師は、男性がギターを弾くときだけけいれんが起きるため、けいれんを引き起こす原因となっている脳内の部位を特定するために手術中のギターを演奏する必要があったと説明しています。男性は2年ほど前から、ギターを演奏するときに片手の指にけいれんが起こるようになったそうで、治療法を求めて多くの専門医を訪ね、今回インド南部のベンガルールにある病院で手術を受けています。