【サッカー】鹿島アントラーズ、産総研と連係でスタジアムの環境改善目指す
鹿島アントラーズは29日、国立研究開発法人の産業技術総合研究所(茨城・つくば市)と「スポーツ産業および科学技術振興に向けた連携・強力協定」締結会見を茨城・カシマスタジアムで行い、概要を発表した。目的は<1>両者の知見を融合し、カシマスタジアムを最新技術の実証の場として活用する<2>カシマスタジアムの利活用を促進し、スタジアムを核とする地域経済の持続的成長を促進する<3>双方の持つ情報や人材などを活用し、コンテンツを通じて社会貢献活動等を強力して実施する。