【サッカー】<代々木公園サッカースタジアム構想>多機能を備えるアリーナ型を検討!若者文化の発信地・渋谷のブランド力を生かしたい
複数の民間事業者が渋谷区の都立代々木公園内にサッカー専用スタジアムをつくる構想で、多機能を備えるアリーナ型を検討していることが31日、分かった。同公園内南部の球技場と織田フィールド(陸上競技場)周辺に4万人規模を計画しており、2020年東京五輪後に着工し、25年までの完成を目指す。今回の構想ではJ1・F東京の本拠地化を目指しているが、実現してもリーグ、カップ戦を含め年間で最大30試合前後しか見込めない。