【マラソン】<川内優輝>常識破りの大会出場数で世界のマラソン関係者仰天!アフリカの選手『オマエはクレイジーなのか!?』
7月2日、オーストラリア・ゴールドコースト。フルマラソンを走り終えてから僅か1時間ほどだというのに、川内優輝(30歳・埼玉県庁)はランニングシューズを脱ぐと青い空の下、白い砂浜をゆっくりと走り出した。「替えのランニングパンツがあったら、アイシングもかねて海に入ってもよかった」と笑ったが、走り終えた多くのランナーが早々に引き上げるなか、疲労回復やケガの予防対策としてクールダウンをしっかりしている川内の姿は海外に行っても変わらない。