【サッカー】久しぶりに現われた「ギラギラして尖った」逸材。圧巻の突破力でサイドを支配する松原后は、どこまで伸びるのか
[J1リーグ21節]清水3-2C大阪/8月9日/アイスタ久しぶりにギラギラして尖った選手を見た。常に飢えているなぁという感じの精悍な面構え。人を射抜くような鋭い眼光。身体全体から何かをやってくれそうな匂いをぷんぷんさせる。最近は妙に優等生でおとなしい選手が多く、ギラギラ感のある選手は絶滅危惧種になりつつあったが、清水エスパルスの左サイドバック・松原后は久しぶりに出てきた野性味あふれるプレイヤーだ。