【世界陸上】女子100mH 美女ハードラー木村文子、準決勝は8着 同種目で日本人初となる準決勝進出も決勝逃す
陸上の世界選手権は第8日の11日夜、ロンドン競技場で女子100メートル障害準決勝が行われ、木村文子(エディオン)は13秒29で2組8着となり、決勝に進めなかった。木村は同日午前の予選で同種目で日本勢初となる準決勝進出を果たしていた。木村の顔は敗れてもすがすがしかった。「レース前はもっと緊張するかと思ったけど、幸せでした」準決勝進出者24人のうち、木村を除く全員が今季ベストで12秒台をマーク。