【高校野球】ホームランの多い甲子園、15試合連続の量産ぶり 済美・亀岡が大会36号
「全国高校野球選手権・2回戦、済美-津田学園」(14日、甲子園球場)済美(愛媛)の3番・亀岡京平内野手(3年)が四回、先頭で打席に入り、左中間へ大会第36号となるソロ本塁打を放った。これで、今大会第4日の第1試合、広陵-中京大中京以来、15試合連続で本塁打が飛び出す量産ペースとなった。この日は第3試合の青森山田(青森)-彦根東(滋賀)の試合で青森山田の7番・中沢樹希也外野手(2年)が、四回に左翼席へ2ラン、五回1死も中堅へソロを放った。