【ゴルフ】松山英樹はすでに“神の領域”、メジャー制覇へは本当にあと一歩
今季のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」で、松山英樹は終盤まで優勝争いに加わり一番メジャータイトルに近いところまでいった。しかし、同組のジャスティン・トーマス(米国)が幸運にも恵まれ素晴らしいプレーを披露、トータル8アンダーでメジャー初制覇を達成。松山の悲願は来年に持ち越しとなった。ツアー10勝で米ツアー参戦経験もある田中秀道は、松山のプレーは他の選手に全くひけをとらず、敗因を探すのは「あら探しをしてるような気にしかなりません」とコメント。