【野球】巨人・由伸監督、打撃不振の小林捕手(28)を熱血指導 状態次第で宇佐見スタメンの可能性も .194 0本 17打点 2盗塁
巨人・高橋由伸監督(42)が15日、打撃不振にあえぐ小林誠司捕手(28)を熱血指導した。ヤクルト戦(神宮)が雨天中止となり、室内練習場で身ぶり手ぶりを交えてのアドバイス。捕手の控えには打撃に定評のある2年目・宇佐見がおり、指揮官は「(宇佐見の先発起用の)可能性はあると思う」と小林の尻をたたいた。天井に雨が打ち付ける中、指揮官はティー打撃を行う背番号22に歩み寄った。