【サッカー】<Jの異変>ネルシーニョも解任で“今季6人目”。相次ぐ監督交代の謎。なぜ今季は監督交代が相次ぐのか?
2017年8月16日、神戸が成績不振を理由にネルシーニョとの契約を解除した(暫定監督は吉田孝行)。これで今季のJ1で解任された指揮官は6人目。ネルシーニョの他は、鹿島の石井正忠(後任は大岩剛)、浦和のペトロヴィッチ(後任は堀孝史)、大宮の渋谷洋樹(後任は伊藤彰)、広島の森保一(後任はヤン・ヨンソン)、新潟の三浦文丈(後任は呂比須ワグナー)という顔ぶれで、なかなかの“ハイペース”である。