【サッカー】次節は3位名古屋戦! 2位福岡が抱える不安を解決するのはJ1横浜から加入のドリブラーだ
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シュート数は福岡の10本に対して、長崎はわずか2本だった。しかし、この数字に反して凱歌を上げたのは、2本のうちの1本でゴールネットを揺らしたアウェーチームだった。2位・福岡と5位・長崎が対峙したJ2・28節、注目の上位決戦。順位を物語るかのように、試合の主導権は福岡が握った。岩下敬輔と冨安健洋のCBコンビを軸に相手の攻撃を弾き、攻めては最前線に入るウェリントンのパワーと高さを生かしてゴールに襲いかかる。