【ボクシング】<TKO負け・山中慎介>いったい、どういうことなのか?「予期せぬ決着」「タオル投入」の深層!★2
まさかの連続だ。WBC世界バンタム級タイトルマッチ(15日、島津アリーナ京都)で、王者の山中慎介(34=帝拳)は同級1位ルイス・ネリ(22=メキシコ)に4回2分29秒、TKOで敗れた。元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(62)が持つ世界王座の国内連続防衛記録「13」に並ぶことはできなかったが、セコンドのタオル投入で決着したことに帝拳ジムの本田明彦会長(69)が激怒する意外な展開に…。