【サッカー】伊メディアがスパレッティ戦術の“カギ”SBを分析「ダルベルトは長友佑都より…」
26日に行われたセリエA第2節ローマ対インテル(1-3)について、イタリアメディア『スカイスポーツ』が28日、分析を行っている。日本代表のDF長友佑都が所属するインテルは開幕戦のフィオレンティーナ戦に引き続き、昨シーズンリーグ戦2位の強豪ローマを相手に逆転勝利を収め、2連勝を飾った。インテルの指揮を執るルチアーノ・スパレッティの古巣でもあるローマとの一戦は、「両指揮官によるチェスの試合(頭脳戦)」で、「より効果的な手を打った者が勝利した」と指摘されている。