【テニス】<シャラポワに逆風!>涙の復活劇呼んだ“ブレイク”に批判の声「品格ゼロ」「ダーティな作戦」
全米OP1回戦、第3セット突入前に「バスルーム・ブレイク」を申請女子テニスの元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)は、全米オープン1回戦で優勝候補の一角であるシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6-4、4-6、6-3とフルセットの末に下した。禁止薬物使用で1年間3か月の出場停止処分を受けていた「妖精」は、グランドスラム復帰戦で“涙の勝利”を飾ったが、一方で試合中のスポーツマンシップ欠如を指摘する声が浮上している。