【野球】<中日>武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」
◆中日3―4広島(10日・ナゴヤドーム)
中日が今季6度目の同一カード3連敗を喫し、借金は最多を更新する19まで増えた。先発の小笠原慎之介投手(19)が6回7安打1失点と粘投し、勝利投手の権利を得て降板したが、7回に救援陣がつかまった。志願の2軍調整から20日ぶりに復帰し、4年ぶりの50試合登板を達成した2番手・岩瀬仁紀投手(42)が松山に同点2ランを献上すると、3番手の又吉克樹投手(26)が2死から西川に決勝適時打を浴び、今季37度目の逆転負けを食らった。