【野球】阪神 関係者が嘆く藤浪“2年前のトラウマ”「藤浪がおかしくなったのも黒田のせいだ。あの時藤浪を脅かさなかったら」★2
阪神は12日の巨人戦(甲子園)に延長12回、5―5で引き分け。2回までの5点リードを守れなかった。先発の藤浪晋太郎(23)が4回に、またもや死球をきっかけに突然崩れたのが響いた。同じパターンを繰り返す右腕。13日、球団内では、その原因として2年前のあの人との一件を持ち出す声まで出始めた。チーム3年ぶりのシーズン勝ち越しは決定したものの、序盤の5点先制もむなしく徒労感だけが残ったドロー劇。