【芸能】嵐・松本潤、一人の男としてどこを取っても格好良く映る真の魅力 役者歴20年
【取材雑感】嵐の松本潤(33)が、自身が主演を務めた映画の舞台挨拶でみせた姿は、トップアイドルではなく、役者、一人の大人の男としての魅力を感じさせた。松本が主演を務めた映画『ナラタージュ』(10月7日公開)は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛を叫ぶ』などの作品で知られる行定勲監督が映画化したもので、ヒロインを女優の有村架純が演じ、妻を持つ高校時代の演劇部顧問の葉山(松本)と再会した、泉(有村)との禁断の純愛物語。