【サッカー】本田圭佑、トップ下でパチューカをけん引。周囲からの信頼は確かなものに。
トップ下で途中出場。パチューカの攻撃を活性化リーガMX(メキシコ1部)の前期リーグ第12節で12位のパチューカは6位のネカクサをホームに迎えた。前節のクルス・アスル戦でわずか8分間の出場時間ながら、衝撃的な2得点目を決めた本田圭佑だが、再びベンチスタートとなった。アルゼンチン人FWのフランコ・ハラが前線の中央に張る[4-3-3]で序盤から高い位置に起点を作ろうとするパチューカに対し、元メキシコ代表DFのイグナシオ・アンブリッツ監督が率いるネカクサは[4-2-3-1]のシステムで挑んできた。