【野球】ヤクルト、山田の育成データなどA4用紙15枚の資料で清宮に説明
ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手(3年)とプロ各球団との面談が2日、都内で始まった。ヤクルトは高卒野手の山田の育成データなどA4用紙約15枚の資料を用いて、環境面、食事面のサポートなども説明。橿渕スカウトグループデスクは、メジャー挑戦についての話題は出なかったといい、
「聞かれたら、過去の歴史を見れば、お分かりになると申し上げようと思っていた」と、報道陣には岩村、青木らポスティングを容認してきた球団の背景を示した。