【サッカー】adidas、Kリーグから撤退か。「人気低迷」の余波で…
2011年に国内リーグで八百長が発覚し、その後人気が低迷していると言われる韓国サッカー界。翌年に行われたロンドン五輪では男子チームが銅メダルを獲得したが、2014年ワールドカップではグループステージ敗退に。その後、2015年アジアカップでは決勝にまで進んだが、オーストラリアに敗れ悲願はならなかった。国内1部リーグも名称が「kリーグ・クラシック」に変更されるなど改革が行われたものの、近年では観客動員数が減少しており、昨シーズンの平均動員はわずか7872人だった。