【サッカー】<日本代表>決定力不足は解消できるのか?大迫勇也、久保裕也の見解は?
複数のアイデアを集約させ、それを遂行できれば…。写真
指揮官は少々、ご立腹だった。2-1で勝利を収めたニュージーランド戦。大迫勇也のPKと、倉田秋のダイビングヘッドでネットを揺らしたが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はまるで満足していない。「得点の機会が10回はあった。今日は選手に積極的に(シュートを)打つように言ったが、枠をとらえられないケースが多かった」少なくない決定機を作りながらも、なかなかモノにできない。