【F1】<鈴鹿・日本GP>観客数最小で2019年以降の開催に黄信号!...ホンダ、残る3戦も無気力試合を続けるのか?
週末に開催された鈴鹿F1は好天にもかかわらず、決勝日に6万8千人しか入らなかった。日本GP史上最小の観客数である。過去最高の16万1千人(2006年)を考えれば凋落の流れが明らか。鈴鹿の開催契約は2018年まで。2019年以降の開催に黄信号点灯か? 最大の理由と言えば、やはりホンダだと思う。ファンにとって最大の「がっかり!」は、新しいスペックのパワーユニットを投入しなかった点にある。