【サッカー】<先行逃げ切り型のハリルジャパン>劣勢時こそ布陣の“プチ整形”を!大迫と武藤を2トップどうでしょう?
初戦に負けたら、突破確率0%。これはロシアW杯アジア最終予選で、日本が初戦のUAE戦で敗れたことによって、何度も何度も耳にしたデータだ。それでもハリルジャパンは見事にジンクスを覆し、ロシア行きの切符を勝ち取った。W杯本大会への第一歩となった10月6日のニュージーランド戦も、苦しみながら2-1で勝利。これでヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任以来の戦績は、19勝7分4敗(国内組だけで臨んだ東アジアカップを含む)。