【映画】内田裕也『十階のモスキート』ラブシーン撮影振り返り大テレ
ロックンロールの帝王にして、俳優としても活躍する内田裕也が13日、京都市内で開催中の京都国際映画祭2017で上映された1983年公開の主演映画『十階のモスキート』の舞台挨拶に登壇、劇中で何度も描かれるラブシーンを当時は照れながら演じていたことを明かした。『十階のモスキート』は、実際に起こった警察官の不祥事をモチーフに、妻に見捨てられ、借金地獄に陥った警察官の男が郵便局強盗を企てるまで転落していくさまを描いた、崔洋一監督のデビュー作。