【サッカー】<FC東京の安間貴義監督>チームの前向きな変化に言及!「諦めてしまう思考が習慣化されていたが…」
前半途中にピーター・ウタカを報復行為による退場処分で失いながらも、敵地での戦いをドローで終えたFC東京。15位の甲府を相手に3試合ぶりの白星と行きたいところではあったが、安間貴義監督はチームの戦いぶりを前向きに捉えている試合後のフラッシュインタビューで、試合の感想について問われた安間監督は、まず自らが監督に就任した当初の状況を、「大量失点がすごく課題となっているチームでした」と振り返った。