【靴職人】花田優一さん、初の著書「生粋(ナマイキ)」発売 「僕は『横綱の息子』じゃない」葛藤の半生語る
大相撲の貴乃花親方の長男で靴職人の花田優一さん(22)が、11月17日に初の著書「生粋(ナマイキ)」(主婦と生活社刊、税別1100円)を発売することが17日、明らかになった。まえがきには「僕は『横綱の息子』じゃない。その前に、花田優一という、ひとりの人間なんだ」というメッセージ。花田さんは“大横綱の息子”として保証された何不自由ない生活を捨て、中学卒業後の15歳でアメリカ・ボストンへ留学。