【テニス】錦織ら次世代の“甘さ”に英紙が苦言「フェデラー、ナダルの支配は後続の恥」
2017年10月18日 10時40分
終わらぬ「2強時代」に奮起を求める声「対抗者不在の支配は後続にとっての恥」男子テニス世界ランク15位の錦織圭(日清食品)は右手首の腱損傷のため、8月から今季残りのツアーを欠場。世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)、 同2位のロジャー・フェデラー(スイス)というレジェンドが完全復活を果たした一方で、英メディアは世代交代できない錦織らテニス次世代の不甲斐なさに苦言を呈している。