【野球】履正社高・安田尚憲の未来。岡田龍生監督が語るT-岡田との共通点と違い
1週間後に迫ったドラフト会議で、1位候補に挙がる履正社高・安田尚憲。高校通算65本塁打を誇るスラッガーは、どこの球団に進み、そして、どんな成績を残すのか。多くの野球ファンの注目を集める中で、同校・岡田龍生監督は「プロでもホームランバッターを目指せる」と言い切る。「積んでいるエンジンが違う。プロのスピードや、変化球のキレに慣れるまで時間がかかるかもしれないが、体は大きいし、ボールをとらえたときの飛距離は群を抜いている」飛距離だけではない。