【野球】本塁打王ゲレーロ 中日の評価が驚くほど低い理由とは
今季セ・リーグのホームラン王(35本)となった中日のアレックス・ゲレーロ外野手(30)の周囲が騒がしい。昨オフ、年俸500万ドル(約5億6000万円)の4年契約の最終年が残っていたドジャースから見切られ、中日が130万ドル、残りをドジャースが支払う条件で“厄介払い”されてきたゲレーロ。「それが本塁打王を獲ったことで、“やっぱりオレの価値は年俸500万ドル”と3年で約15億円を最低線として要求し、中日から愛想を尽かされた」(スポーツ紙デスク)もともと中日においてゲレーロの評価は驚くほど低い。