【テレビ】月9『民衆の敵』が早くも打ち切り圏内?低俗パロディでフジが視聴者の敵に
篠原涼子(44)が主演をつとめる『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)が10月23日の放送で安倍晋三首相(63)をバカにするように揶揄しているとして、視聴者の間で波紋を呼んでいる。同ドラマでは、小池百合子(65)を意識した女性市長をはじめ、小泉進次郎(36)風の若い市議、それに前田敦子(26)に上西小百合(34)を思わせるキャラを演じさせるなど、バラエティ番組のコントのように取って付けたパロディを連発している。