【野球】合同トライアウトに大隣憲司投手ら53人がエントリー 8月にオリックスから契約解除された奥浪鏡元内野手も
日本プロ野球機構(NPB)は10日、12球団合同トライアウト(15日、マツダ)に向けて参加申し込みがあった選手のリストを発表。かつて巨人にも在籍した前DeNAの林昌範投手(34)やソフトバンクを退団した大隣憲司投手(33)ら53人がエントリーした。エントリーした中には、巨人・川相昌弘3軍監督(53)を父に持ち、巨人の育成選手だった川相拓也内野手(26)や、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)の疑いで書類送検され8月にオリックスから契約解除された奥浪鏡元内野手(22)も含まれている。