【スノーボード】大麻使用で処分、更生プログラムから離脱したスノボ選手が平昌五輪目指し登録復帰希望
米国合宿中に大麻を使用したとして、昨年4月に全日本スキー連盟から無期限の競技者登録停止などの処分を受けたスノーボードの未成年(当時)の男子選手が、その後の更生プログラムから離脱した問題で、この選手が、来年2月の平昌五輪(韓国)への出場をめざして、競技者登録の復帰を希望していることが、22日分かった。複数の関係者によると、連盟側も聞き取りをしており、選手は更生プログラムをやめたことなどを謝罪しているという。