【大相撲】元旭鷲山氏に“日本の父”が「出すぎ」 日馬富士・貴ノ岩の合同会見導くよう諭す
モンゴル国立ラジオ・テレビ大学客員教授の宮田修氏大相撲の横綱・日馬富士(伊勢ケ浜)の暴行問題の真相を解き明かそうと緊急来日中の元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏(44)に対し、同氏の日本での父親的存在となっているモンゴル国立ラジオ・テレビ大学客員教授の宮田修氏(71)が24日、「待った」をかけた。宮田氏は旭鷲山に電話をかけ、「モンゴル力士のパイオニアとして両者を和解に導くのがあなたの役割だ」と混乱を招く言動をしないようにたしなめたという。