【サッカー】<イタリアやチリ>W杯出場の“最後の望み”も絶たれる…ペルーの資格剥奪は消滅
ペルー代表のロシア・ワールドカップ(W杯)出場権剥奪に繋がる可能性があるのではないかと懸念されていた法案は、それを提出していた国会議員により撤回された。26日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。ペルーのパロマ・ノセダ国会議員は先日、ペルーサッカー連盟を国家機関の支配下に置くという法案を提出。法が成立した場合、サッカーへの政治介入を固く禁じる国際サッカー連盟(FIFA)により、ペルー代表のW杯出場資格が剥奪されることもあり得ると報じられていた。