【サッカー】<日本代表が抱えている課題>ハリルホジッチ監督の戦術は基本的に堅守速攻型「相手に引かれた時にどう点を取るか?」
「堅守速攻型」でもW杯で持つべき攻撃オプション 北朝鮮戦で生かされなかった小林の特性
写真 ハリルホジッチ監督は小林に川崎とは違うプレーを要求していた
来年6月のロシア・ワールドカップ(W杯)に向けて日本代表が抱えている課題の一つが、「相手に引かれた時にどう点を取るか」だ。バヒド・ハリルホジッチ監督の戦術は基本的に堅守速攻型なので、相手に引かれた時の攻撃力はメインの課題ではない。