【フィギュア】全日本で7位に終わり五輪は絶望的な本田真凜「描いていたスケート人生とは今日で変わっていく」 多くのスポンサーが付く16歳
真凜、涙…「描いていたスケート人生と今日で変わっていく」「フィギュアスケート・全日本選手権」(23日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子ショートプログラム(SP)6位の本田真凜(16)=関大高=はフリー「トゥーランドット」で巻き返しを目指したが、合計193・37点で総合7位に終わった。序盤は3回転ルッツ、3回転フリップなどを次々と決め、スピン、ステップもすべて最高難度のレベル4だったが、後半のジャンプで回転不足などのミスが続いた。