【芸能】もはや芸能人も忖度せず?毎年恒例の流行語大賞が下火になったワケ
毎年12月の風物詩となっていた「ユーキャン新語・流行語大賞」が、ついに「風前の灯火」状態となったようだ。今年は「インスタ映え」と「忖度」の2語が年間大賞に選ばれたが、12月1日に開催された授賞式はさっぱり話題にならなかったのである。「最大の理由は、表彰式に旬の有名人が一人も出席しなかったこと。『35億』のブルゾンちえみや『ひふみん』の加藤一二三九段が相次いで欠席し、大賞の『インスタ映え』ではなぜか、女性誌が選ぶインフルエンサーの“CanCam it girl”が登場。