【サッカー】<アーセナル撃破に貢献の英2部アメリカ人DF>SNSを駆使して念願の「犬を飼う」権利を勝ち取る! その名前は皮肉にも…
クラブを救ったヒーローは周囲の力を借り、一度は潰えたかに思われた自身の「愛犬を飼う」という夢を叶えた。その望みを実現させたのは、現地1月7日、FAカップ3回戦で格上のアーセナルから4-2の大金星を挙げたノッティンガム・フォレスト(英2部)のアメリカ代表DFエリック・リハイだ。このジャイアントキリングを完遂させたチームにおいて勝利の立役者となったのは、試合前に「ハットトリックを決めたら犬を飼ってもいいわよ」と妻のケイトリンさんと約束していたというリハイだった。