【野球】<大乱闘!監督中傷ビラをばらまき!>プロ野球、ファンを困惑させた「悪童助っ人」
球春到来が待ち遠しい中、プロ野球各球団の戦力補強は年が明けても続いている。その中でチーム浮沈の大きな鍵を握るのが新外国人選手たち。彼らの活躍を期待する前に、90年代以降に日本球界でプレーした助っ人たちの中で、違った意味でインパクトを残した「悪童」たちを振り返ってみよう。■メル・ホール(1993年~95年、ロッテ、中日)元ヤンキースの4番打者として鳴り物入りで来日し、1年目はチームの4冠王(打率、本塁打、打点、盗塁)と活躍。