【スピードスケート】小平奈緒選手、同級の住吉都さん思い涙「一番近くでスケートを極めてこられた」
平昌五輪の日本選手団で主将を務めるスピードスケート女子の小平奈緒選手(31)が24日、都内で行われた結団式、壮行会に参加。20日に死去した2014年ソチ五輪代表の住吉都(すみよし・みやこ)さんをしのび、涙を流した。小平と住吉さんは信州大の同級生。小平は「同じ大学で4年間、一緒にやってきた。一番近くで一緒にやってきた仲間がこういったかたちになってしまい、私自身も信じられない思い」と涙ながらに口にした。