【F1】リバティメディアによるF1大改革 グリッドガール廃止に続き、長年続けられてきた決勝レースのスタート時刻も変更 TV中継に配慮
【2月2日 AFP】グリッドガールの廃止で物議を醸しているフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)は1日、長年続けられてきたもう一つの慣習を変更した。興行主である米リバティメディア(Liberty Media)は、今季から決勝レースのスタート時刻が正時の10分後に設定され、一部を除く欧州ラウンドとブラジルGP(Brazilian Grand Prix)に関しては、これまでより1時間遅れで開始されると発表した。